またまた「ぶくぶく茶」
こちらのお店では点てるところを拝見させて貰えました!
桶みたいなサイズの茶碗と巨大な茶筅
シャカシャカぶくぶく。
カップに注いだ後も泡が長時間消えないのは沖縄の水が硬水だから。もし同じ原材料を持って帰って作ろうとしても、京都の水ではこんなに長時間消えない泡のぶくぶく茶は点てられません。
こちらのお店のぶくぶく茶は煎った白米の煮汁にさんぴん茶を加えたもの。泡の下は玄米茶です。
やちむん通り
壺屋焼きのギャラリー、お店、窯元が並ぶ通りです。
時代と共に焼窯から出る煙が問題となり現在は別の場所に全ての工房や窯は移っていますが、この通りには現在は使われていない昔のままの窯が残っています。
分厚くてどっしりした壺屋焼き。
最近は若い作家さんの作品やモダンな形の器の並ぶオシャレなお店も増えてるそうです。