毎年書いてますが、
栗のお菓子が大好きです。
そしてあんこ好きなので、この季節の「秋の和菓子」は私にとって最高のスイーツ。
今日は丸ごとの栗のお菓子3つ
二條若狭屋
・雪佳の秋
刻み栗入りの白餡に包まれた丸ごと栗のお菓子。紅葉は寒天です。
・やき栗
厳選された大粒の栗が上質の栗餡で包まれ、こんがりと焼き上げられています。
白餡のまろやかな味。
・ふく栗
大粒の栗が上質の栗餡と、こし餡の二重餡で包まれ、羊羹で仕上げられています。
中の栗は渋皮が剥かれていますが、実は「ゴールド栗」という「ふく栗」の渋皮付きバージョンもあります。金箔も散らされた正にゴールド。(箱もお値段も格上)
ケーキの中ではモンブランが1番好きと豪語してますが、バターや生クリームを使ってない物はほぼ見かけないのでいつも手作り。
手作りだと「自分で食べるだけだし…」と見た目を全く気にしないんですよね^^;
和菓子は乳製品をさほど気にせず売ってる物を楽しめるし、見た目も美しい!
白砂糖について細かく拘る人もいるけど、「和菓子においての白砂糖の役割」を知っていれば代用不可能な役割に納得出来る事もあります。
季節感いっぱいに目でも舌でも幸せを味わえる秋の和菓子。
リピートのお菓子も、初めてのお菓子も、そして手作りも、和洋折衷に秋を楽しみます☆